KOTA MUSIC遂に!新しい領域へ!

今後は完全オリジナルなギター解説動画は全て KOTA MUSICプレミアムチャンネルにて配信いたします。 以下のバナーをクリックして、プレミアムチャンネルの本気をご確認ください。 https://kotamusic.com/premium/ KOTA MUSICプレミアムチャンネル

楽譜・TAB譜作成!新サービス開始!

音源や動画などから世の中に存在しないギター譜・TAB譜制作いたします。
以下のバナーをクリックして、詳細をご確認ください。
https://kotamusic.com/premium/writing_a_musical_score/
楽譜・TAB譜作成新サービス開始

購入して1か月以上経ちました、James Tyler classic ストラトですが、

本日、気になっていたところを数か所メンテナンス&モディファイしてみました。

 

いやぁ~~~、自分の事をただの飽き性だと思い込んでおりましたが、

このTylerを手に入れた事で、きちんと自分の中にエレキギターに求める理想があった事が分かりました。

このギターでも自分の理想100%ではないのですが、やはりこの「深み」のある音質というのは

とにかく納得さぜるおえないという感じなのです。

 

ヴィンテージ物でもその辺の納得させられる「深み」があるのでしょう。。。いずれヴィンテージに気持ちが行ってしまうのでしょうけれど、

まぁまだまだそれは先のお楽しみに置いておきましょう。

 

さて、今回は以下のパーツを交換しました。

tusq CTS Custom A250 ジャック

まず、ナットはブラックタスク(Black Tusq)を使用いたしました。

ポットは2個交換しました。元々1Vol,2Tone 仕様ですが、リアにもトーンを効かせたいのと、

通常のヴォリューム位置が邪魔でしたので、1Vol,1Tone 仕様に変更です。

 

それからジャックですね。サビサビのままでしたので、スイッチクラフト製に交換しました。

 

ナットのブラックタスクですが、通常のTUSQとは違って、潤滑性に優れていてアーミングによるチューニングの狂いを最小限に抑えてくれます。

今回、少~~~しだけ弦間を広くしたかったので、弦の溝が切っていないブランク仕様を選びました。

そして、1~6弦を1.5ミリくらい広げました。

black tusq タスク ナット モリダイラ

1~6弦までを1ミリも広げれば、弾き心地が大きく変化します。1.5ミリとなるとそれはもう別のギターになります。

弦間が窮屈に感じておられる場合は弦間広げるのが良いですよ。かなり弾き易くなります。

但し、広げ過ぎると弦落ちが酷くなりますので、十分ご注意ください。

 

で、実際に交換してからの感想ですが、チューニングの安定度は驚く程向上します。

潤滑剤などを塗布する必要は無くなりますよ!これはお勧め。

あと肝心な音質ですが、これは少し不満が残るところです。何か、普通のTUSQより元気が無い感じがします。

このTUSQですが、大きく分けて3種類あります。

通常のTUSQ 、それから潤滑性に優れるTUSQ XL 、最後に今回使用したTUSQ XLのブラックカラーのBLACK TUSQ です。

 

違いは余り無い様な感じで宣伝しておりますが、やはりTUSQ とTUSQ XL の音質は違う様に感じます。

全く同じなら通常のTUSQは要らない様に思いますしね。当方としては違いを感じます。

でも潤滑性の良さは捨てがたいところです。

 

それと今回使用したヴォリューム、トーンポットですが、これも試してみたかったのです。

メーカーはCTSでまぁ定番なのですが、モデルが「Custom」となっていて、

メーカーサイトから引用ですが、以下の様な説明になっております。

■抵抗体のカーボンの両エンドに特殊銀合金素材を使用し、通常のCTS社製ポット最大の 課題であるボリューム0時の“音もれ”をなくしました。この音もれという現象は、ポッ ト内部の残留抵抗が大きいがために起こりますが、「CUSTOM CTS POT」は通常で平均20Ω程度あった残留抵抗を4Ω以下に抑えております。更にこの特殊素材の効果として、ボリュームを絞って音量を下げた時の音のこもりを排除するとともに、ボリュームフルの時にはあたかも「ボリューム・スルー」のように機能し、ピックアップの持つ性能を最大限に引き出すことに成功しました。

これまでもフルアップトーン構造に自分で改造して使用してきましたので、

これは気になります。

CTS Custom A250

で、交換してみての感想ですが、「これは良い!」と感じました!

完全なフルアップにはなっていないのですが、それでも十分フルアップ感を感じる事が出来ます。

何かフルアップ仕様のポットを買うまではしたくないけど、フルアップには興味がある。

とおっしゃる方は、まずこのポットで試されてはいかがでしょうか?

手軽にヴォリューム、トーン、どちらもフルアップ気分が味わえます。

 

フルアップはフルアップから通常モードに切り替わる瞬間にノイズが乗りますし、

この点においても不自然さがない、このCustom は良いですよ。

価格も普通のポットと同じですしね。

 

あとは、ヴォリュームが付いていたところに、別のギターにも行っておりますが、

リアピックアップの強制ONスイッチを付けました。

で、スイッチを頻繁に切り替える事はないので、スイッチの棒を短くカットしましたよ。

ニッパで切って、ヤスリでバリを整えるだけですので、簡単です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

短くすると、これくらいしか出ませんので、ピッキングの邪魔には一切なりません。

これで、フロントPUが鳴っている時にONにすれば、フロント&リアが鳴ります。

フロント+ミドルの時にONにすれば3つのマイク共鳴ります。

ミニスイッチ 短い

 

今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

■「Mステ」テーマ曲 松本孝弘#1090 〜Thousand Dreams〜ギター解説動画配信開始いたしました!

特価価格は6/17(日)までとなっております!6/18(月)からは3,000円も価格が上がりますので、

気になっている方はお急ぎください!

お申込みお待ちしております!!

特価でのご提供は2018年6月17日(日)までです!お急ぎください!!

https://kotamusic.com/guitarsuperlesson/1090thousanddreams/

「Mステ」テーマ曲 松本孝弘#1090 Thousand Dreams ギター解説動画

 

 

 

当方、完全オリジナルのギター・ベース用の教則DVDを制作販売しております。
まずは各教則DVDのデモ演奏だけでもご覧ください。
KOTA MUSICのカラーがお分かり頂けるかと思います。
DVDのご紹介ページはこちら
https://kotamusic.com/guitarblog/index.php/products

ギター,教材,初心者,上達,上手くなる

ブログランキングに参加させて頂いております。
宜しければ以下のバナーをポチっとクリックお願い致します。

ギター ブログランキング

にほんブログ村 音楽ブログ ギターへ
にほんブログ村

 

当方のYouTubeチャンネルは以下になります。

https://www.youtube.com/user/kobekotamusic

youtube

 

 

 

 

KOTA MUSIC遂に!新しい領域へ!

今後は完全オリジナルなギター解説動画は全て KOTA MUSICプレミアムチャンネルにて配信いたします。 以下のバナーをクリックして、プレミアムチャンネルの本気をご確認ください。 https://kotamusic.com/premium/ KOTA MUSICプレミアムチャンネル
■私いつもYouTube動画撮影時に使用しているアンプはBOSS JS-10になります。
サウンドハウスでBOSS JS-10を確認する
サウンドハウスでBOSS JS-10を確認する

■私が現在使用しているピックはD'Andrea ( ダンドレア ) / RADEX RDX551 1.25になります。
RADEXピックをサウンドハウスでチェック!
RADEXピックをサウンドハウスでチェック!


■私がいつも使っている弦はこちらです。DADDARIO ( ダダリオ ) / EXL120+ XL
サウンドハウスでDADDARIO ( ダダリオ ) / EXL120+ XLをチェック
サウンドハウスでDADDARIO ( ダダリオ ) / EXL120+ XLをチェック

■本気の録音作業ではKemper Profiling Amplifier ( ケンパープロファイリングアンプリファイヤー ) も使います。
サウンドハウスでKemper Profiling Power Headをチェック!
サウンドハウスでKemper Profiling Power Headをチェック!

■メインギターSuhrストラトに搭載しているブースターEMG SPC
サウンドハウスでブースターEMG SPCをチェック!
サウンドハウスでブースターEMG SPCをチェック!


■私が使用している譜面制作ソフト「Finale」(フィナーレ)
サウンドハウスで楽譜制作ソフト「Finale」をチェック!
サウンドハウスで楽譜制作ソフト「Finale」をチェック!