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マイフランケンギターのトレモロユニットを
GOTOHの510T-BS2に交換したことはこちらの記事で報告いたしましたが、
手元に510シリーズ用のスチールブロックが余っていたので、
今回、そのまま交換が出来るかを試してみました。
左が510T-BS2のブロック(恐らくダイキャスト製)、右が510TS-SF1のスチールブロックです。
かなり体積が違います。重量は510Tが164g、510TSのスチールブロックが250gになります。
ベースプレート自体の各部寸法は同じです。
交換自体は何の加工も必要とせずポン付けです。
質量以外の違いは弦のボールエンドが止まる位置です。
510Tは深い位置までボールエンドが入ります。
それに対して510TSのスチールブロックは浅いところでボールエンドが止まります。
この違いにより、FST機構搭載の510Tの方はサドルからボールエンドまでの距離が短くなり
アーミング時のチューニングの狂いが軽減するという効果が期待できます。
今回動画の中では実際にスチールブロックに交換後のチューニングの狂いに関しても語っております。
是非最後までご覧ください。
あと、ついでにサドルの重さも量ってみました。
510Tに付いているサドルはブラス製で6個で42g
510TSに付いているサドルはスチール製でプレスサドル(折り曲げ式)の
ヴィンテージタイプで、6個で何と!21gしかありません。
510Tはブロックが軽い代わりにサドルが少し重いんです。
この辺、かなりのこだわりがある様に感じます。
サウンドの変化などについては動画を観ていただくとしまして、
この510シリーズのスチールブロック、形状に少し特徴がありまして、
特に6点止めのスチールブロックモデルにユニットごと交換する場合はその形状に
注意する必要があります。
と言いますのも、以下の画像を見てください。
そうなんです!プレートに接触する部分のブロックが少し突き出ているんです。
これ、6点止めのユニットの場合は、少しボディーに加工が必要になる可能性があります。
2点止めのユニットの場合は元からボディーの穴部分が広めになている場合が多いので、
問題になる可能性は恐らく低いと思いますが、
6点止めの場合は十分に事前チェックしてみてください。
今回、私のフランケンギターも見事にこの部分がボディーに干渉してしまい、
彫刻刀で少しボディーを削りました。
そこまでしたのに・・・
衝撃の結末は動画でご確認ください。
あと今回510Tのイナーシャブロックについてネットで調べておりまして
たまたま見つけたのですが、オリジナルギターなどの製作で知られる
Sago(サゴ)さんがGOTOH 510T用のブラス製ブロックというのを
販売されているんです。
純正スチールブロックが250gなのに対してSagoのブラスブロックは何と!280gです。
純正よりも更にサスティーン向上や音の剛性感、立ち上がりの速さなどを追及したい方は
是非チェックしてみてください。
Sagoブロックをサウンドハウスでチェック!
それではGOTOH 510T-BS2のイナーシャブロックをスチールブロックに交換しサウンドチェックした動画をご覧ください。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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