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ギターを選ぶ際に気になる要素の一つに
ネックのグリップ形状が自分好みか?
という事があげられますよね。
ネックのグリップは左手が常に触れている部分ですので、
自分の手に馴染む感覚を得られるか?
という事はかなり重要になります。
ギターを始めたばかりの頃は
「幅は狭くてグリップも細めのもの」が弾き易いと感じる場合が多いのですが、
色々な曲、フレーズを弾いて行くうちに
あれ?
このギターのネックグリップは太いけど、しっかり感があって
何だか手に馴染む・・・
その様に感じだす事は良くある事です。
ネックのグリップ形状の違いというのは
太いと指が届き難くなる、といった分かり易い事だけではなく、
その人にとって弾き易いか弾き難いかという事において
複雑な要素を本当に沢山含んでいるんです。
当方の場合の話しですが、
当方はナット部は広めでグリップもかなり太めのものが好みです。
そうなると、単純に指が届く範囲が狭くなりますが、
譲れない部分なのです。
まずナットの幅は単純に3フレットくらいまでを使って
主にオープンコードなどを押さえてアルペジオを弾く場合などに
狭いと窮屈に感じます。すぐに隣の弦に指が当たってしまい上手く弾けません。
次に何故太めのグリップが好みか?ですが、
以下の2枚の写真をまずご覧ください。
■写真1:
■写真2:
分かり易い様に少し大袈裟に違いを出してみましたが、
写真1が、細いグリップの場合。
写真2が、太いグリップの場合です。
何が違うか分かりますよね?
そう!太いグリップだと、ネックを握った時に、自然と人差し指の付け根辺りが
ネックに触れ易くなるのです。
これが譲れない点です。
当方の場合、指を広げて(ストレッチさせて)押さえないフレーズの場合
(ペンタトニックスケールなどを弾く場合など・・)
かなりこの部分でしっかり左手をホールドさせて弾いている場合が多いのです。
これは当方のスタイルですので、これが良い!という事では勿論ございませんが、
当方はこのスタイルで弾く事が結構あるんです。
では、何故このスタイルで弾くか?ですが、
ネックを親指とこの人差し指の付け根でしっかりホールドさせることで、
左手指先の動きを安定させられるからなんです。
別の言い方をすると、指先がブレ難くなるんです。
何度も同じ箇所に指先を持って行く時、
同じ形で弦を縦横に移動して行く時など、
とにかく安定度がかなり増します。
ハイポジションを弾く場合は特にこの部分のホールド感を
大事にしているんです。
最近気付いたんですけどね・・・(@_@。
勿論指を広げて押さえないといけない場合は
人差し指の付け根はネックから離れます。
とにかくギターの演奏方法というのは完全な正解などありませんので、
なかなか弾けないフレーズなどある場合は、
様々な弾き方を研究してみましょう。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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