KOTA MUSIC遂に!新しい領域へ!
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先日より使っている
Fender Made in Japan Heritage stratocaster
サウンドなど文句のつけようが無い程気に入っておりますが、
今まで使って来たストラトモデルが全て22f仕様だったこともあり、
見た目など気にしない私は「このギターも22fだったら更に良いのに・・・」
と思うわけです。。。
で、部屋を見渡すと、Warmoth社製のネックをフェンダーメキシコのボディーに装着した
ストラトが1台あるのですよ・・・
そこでふと思ってしまいます。
「このギターに付いてるワーモスネックをフェンダーヘリテージストラトに付けたら
どんな音がするんだろうか?」と・・・
もうそんな事を思い付くと試さない訳にはいかないのです。。。完全にギター馬鹿ですね・・・
ワーモスネックは極広44.4mmのナット幅で左手運指が楽なジャンボフレット仕様ですので、
このネックをフェンダーストラトに装着してみて、サウンド面で不満がなければそれもアリ!やな!
そう思って少しだけ期待を持ち、早速交換作業をしてみました。
ワーモスネック自体フェンダーのライセンスものですので、サイズは全く問題なく
そのままポン付けで交換が出来ました。
ついでに、Fender Made in Japan Heritage stratocasterのネックを
フェンダーMexicoのボディーに合わせてみましたが、これは少々キツめで
ポケットにネックエンドが少し引っ掛かってピッタリはまり込んでくれませんでした。
でもほんの少しの違いですので、本気で交換したい場合は少しの加工で
ポケットにネックをピッタリ収めることは出来そうです。
最近のストラトのボディーやネックはメーカーが違っても結構規格を寄せていることが多く
実際Suhrのディンキーストラトのボディーにもこのワーモスネックを装着したことがありましたが
その際も何の加工もせずにそのままピッタリ収まったということがありました。
まぁでも通常やはりネック交換する場合は少しの加工・調整は必要の可能性は高い
と思った方が賢明だとは思いますので、この点、私の例はあくまでも参考程度にしてください。
さぁ!実際にワーモスネックに交換して弾いてみて、どうだったのか!?ですが、
予想よりも良かったです!
ただ色々な設定で色んなフレーズを弾いてみましたが、純正ネックと比べると
私が好きなフェンダーストラトに感じるピッチの鋭さや心地よい雑味が
かなり大きく失われている事に気付きました。
フレットのサイズやネックの材がローステッド仕様だったというのも
ストラト感を失った原因になっていると思います。
トラスロッドの仕込み方もヴィンテージのそれとは違いますので、
同じワーモス社のネックでももっとヴィンテージ寄りのスペックのネックなら
もっと純正に近いサウンドが出た可能性もありますが、
今手元にあるワーモスネックでは満足のいく結果は得られませんでした。
ということで、撮影が済んでからすぐにネックは純正に戻しました。。。
元に戻した際に弦高など以前より少し追い込んで調整したのですが、
元の状態よりも更にかなり自分好みのサウンドになりましたよ!!
この辺の調整による変化が大きいのもストラトの魅力かもしれませんね。
今回YouTubeにアップした動画では純正時とワーモスネックに交換した時とで
全く同じアンプのセッティングで同じフレーズを弾いて比較しております。
勿論ワーモスネックの時のサウンドの方が好みの方もいらっしゃると思います。
でも私自身はあぁ~~やっぱり純正ボディーとネックの組み合わせから出てくる
フェンダーストラトサウンドの良さは尊いなぁと改めて感じました。
それでは弾き比べシーンを収録した比較動画をご覧ください。
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今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
さて、KOTA MUSICの新展開!
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今後は完全オリジナルなギター解説動画は全て KOTA MUSICプレミアムチャンネルにて配信いたします。 以下のバナーをクリックして、プレミアムチャンネルの本気をご確認ください。 https://kotamusic.com/premium/■私いつもYouTube動画撮影時に使用しているアンプはBOSS JS-10になります。
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■私が現在使用しているピックはD'Andrea ( ダンドレア ) / RADEX RDX551 1.25になります。
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