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昨日引っ張り出してきた、ストックしている本象牙の端材を
見たり触ったりしていたら、やっぱりピックが作りたくなりまして、
久しぶりに電動工具を動かしたりしてみました。
まずは電動工具で荒削り。
そして、爪磨きのやすりで整形し、
紙やすりで滑らかに仕上げました。
弦が当たる部分はツヤが出るまで
1500番くらいまで番手をあげて磨きました。
で、実際使用してみましたが、、、
弦への喰いつきが凄過ぎて、
全く滑らかに弾けませんでした・・・(T_T)
完全にボツです。(T_T)
そして弾いていると、熱の影響か、少しネバつき感が出て来ますし、
少し削れただけでザラつき感は増します。
最高レベルの喰いつき具合が欲しい方には
お勧め出来ますが、
抵抗感のない滑らかさを求めると期待を見事に裏切られます。
以前も作った事があったのですが、
どうして象牙のピックがダメだったのかを
ただ再確認したというだけの作業になってしまいました・・・
象牙ピックはアクセサリーにでもしたいと思います。
追記:
その後、数時間寒い部屋に象牙ピックを放置しておりましたが、
もう一度弾いてみると、何と!ザラつき感が見事に減ってまして、
かなり滑らかに弾く事が出来ました。
削って熱を持っている状態では弦への喰いつきが
激しいのだと想像します。
ですからピックが冷えている時は滑らかですが、
弦との摩擦と指からの熱でピックの温度が上がると、
ネバつきの様な感覚が出て来て、弦に喰いつきやすくなるのだと思います。
あと前に別のピックでノイズについての動画を上げた事がありますが、
(以下の動画参照下さい。)
この象牙も弦にヒットする時のノイズが非常に大き目で
ちょっとエレキの場合は使えません。
これは残念です。
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■私が現在使用しているピックはD'Andrea ( ダンドレア ) / RADEX RDX551 1.25になります。
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