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当方が今メインギターに装着しているペグは
GOTOHのSD91 H.A.P です。
この糸巻きはロック式の為、通常の糸巻きに比べ、
弦の緩みが発生しにくく、チューニングも安定します。
弦を交換した後も比較的早く弦の伸びがおさまります。
このペグの素晴らしいところは、弦を通して、糸巻きのツマミを
巻き上げるだけで自動的にロックされるというところです。
ロック式のペグといいますと、シュパーゼルなどが有名ですが、
シュパーゼルではロックする際にペグについているネジを
指で回す必要があり、これが結構指先痛いんです、、、、
自分で弦交換するギタリストにとっては
ちょっとでも指先が痛くなるというのは嫌ですよね、、、
あと動画では言い忘れましたが、シュパーゼルのペグでは
弦を数回緩める、巻き上げるを繰り返すと細い弦は切れる場合が多いです。
これはパーツ交換などしたい時に非常にストレスたまります。
実際に使用しないとこの辺りの事は分からないものです。
あとはペグのギア比も重要です。
当方別のギターに付けているシュパーゼルのペグでは
少しつまみを動かしただけで音程が大きく変わるので、
この点も使いづらいんですよ。
シュパーゼルの文句ばかりになってしまいましたが、
シュパーゼルが悪いのではなく、
GOTOHのペグがそれだけ優れた点が多いという事だと思います。
それでは解説動画をご覧ください。
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