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とうとうメインギターになりつつあります、
ジャンクFender Japanフランケンボディー+warmothネックのストラトモデル。
少し不満がありました、トレモロユニットを遂に交換しました。
これまで搭載していたのは
Wilkinson VSVG
というモデルでした。これです。
特徴はその独特なサドル形状と、6点止めの木ねじを通す穴の形状です。
6弦の前の穴だけまん丸で、5~1弦の前の穴は横長なんです。
これで木ねじの間隔が少しずれていても、抵抗なく装着することが出来ます。
木ねじの横の部分からの摩擦を避けることができますので、
これは優れた形状だと思います。
実際にアーミング時のタッチも軽くてスムーズなんです。
このVSVGは良い点が多くこのままでも良かったのですが、
気に入らない点がない訳ではないのです。
2点ほど小さな不満が。。。
1:アームを連続して上げ下げすると、アームバーが抜ける方向に上がって来てしまう。
2:サドルの耐摩耗性が低く、特に1弦のサドルは少しでも弦の溝がサドルに付くと、ハイポジションの音がザラついたり、サスティーンが無くなったり・・・
この2点の小さな不満を解消すべく選びましたトレモロユニットは
GOTOH 510T-BS2
です。
スチールブロック仕様ではなく重量はそんなに重い方ではございません。
前述のVSVGが363gあったのに対して510Tは316gです。
(いずれもアームを装着した状態。)
まぁ音質に関してはやや軽めの方向に行くだろうなと思っていたのですが、
元々VSVGが明るめの音質だったので、軽さというのは気になりませんでした。
あとこの510TはFST機構というのが搭載されております。
以下の図をご覧ください。
弦のボールエンドからサドルの接点までの間の
どこにも弦が接触しない構造になっているんです。
これだけのことなんですが、これがアームを使用した後の
チューニングの復元性に大きく影響するそうなんです。
このことはSuhrもどこかで語っていたのを読んだことがあります。
私自身もこれまでの経験上、
サドルからボールエンドまでの距離が長いユニットは
チューニングの安定性に欠けるイメージはあります。
しかし、一番重要なのはやはりナット部の摩擦ですけどね・・・
で、実際にこのFST機構を試してみた感想ですが、
「VSVGと遜色ない!」というのが正直なところです。
まぁ逆に言うと、VSVGのチューニングの安定性はかなりの高レベルということなんです。
その点は全然不満ありませんでしたので・・・
しかしGOTOHの製造品質管理は素晴らしいですね。
各部をチェックしてみると、多くのメーカーが採用する訳が分かります。
この510シリーズを搭載する際の注意点ですが、
上の写真でも分かる通り、アームを差すソケット部分が結構張り出しているんです。
これ結構な確率でボディーと干渉します。
この点だけはご注意ください。
あとあまり関係ないのですが、家に510用のスチールブロックがあるんですよね。
これは次回弦交換の時に交換してみて音質、チューニングの安定度、弦のテンションの変化を
確認してみたいと思っています。
次の弦交換まで待てるかな・・・
今回はブリッジ交換のついでにリアピックアップを
SuhrのClassic Tのシングルコイルから
セイモアダンカンのSH-1bに替えてみました。
やはりハムバッカーは何か楽ですね。
フロント、ミドルのLindy Flarinとのバランスもなかなか良いので、
しばらくこの構成で弾いてみます。
動画の冒頭デモはこのリアハムSH-1bのディストーションサウンドで弾いております。
是非ご確認ください。
https://youtu.be/Sc3znWx8A20
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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