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少しグレードの高いモデルのエレキギターには比較的標準で搭載されております

ハイパスフィルターですが、

当方のなんちゃってシグネチャーモデル「ストテレキャスター」(ストラテレキャスター??)には

装着しておりませんでしたので、装着して違いを検証してみました。

 

用意する部品はコンデンサだけです。サウンドハウスさんで「ハイパス」で検索すると数種類出てきます。

当方が購入したのはこちらの商品です。

ハイパスフィルター

これだけのものなのですが、売値は378円(税込)は結構高いですね。

電子パーツ屋さんなら数十円でありそうな感じがしますが・・・

 

で、どこに付けるかというと、以下の図の様にボリュームの3つある足の内の2つをまたぐ感じで

ハンダ付けします。

ハイパスフィルター

こうしてやると、元々コンデンサは高域成分を通す役目もするので、

ボリュームを絞っていっても、高域成分はそれ程絞られずにアウトプットされるんです。

良く考えられた仕組みですね。

確かに、ボリュームを絞って行くと徐々に音質がこもって来る感じがしますものね・・・

(勿論、ボリュームを絞り切ると音は出なくなりますよ(^◇^))

 

で、実際に装着してみて違いを体感しましたが、

まぁまぁ違いますよ!!

当方の場合は、ディストーションサウンドの時に使える!!

と思いました。

フルアップの時に好きな歪みにしておけば、ボリュームを絞るだけで音がこもる事なく

クランチくらいの歪みにコントロール出来ます。

これは便利!!

 

でも正直クリーントーンの時は、逆にボリュームを絞っていった時は音がこもって行ってくれた方が

使いやすいかなぁ~~なんて思いましたね。

でもカッティングの時はこもらない方が良いかもしれませんので、どっちも捨てがたいところです。

 

今回はボリュームポットも交換してやりました。

現在、フロントのみフルサイズのハムバッカーなのですが、

ボリューム、トーンポット共抵抗が250kΩなのです。

250kΩは通常シングルコイルに使う抵抗値で、やや高域成分が抑えられるんですね。

だからハムバッカーがこの抵抗だとややこもり気味になります。

通常ハムバッカーなら500kΩを使いますが、センター、リアのマイクとのバランスを考えて

今回は300kΩに挑戦してみました!(^O^)/

 

ボリュームポット 抵抗 300kΩ

ポットもサウンドハウスさんでゲット!

こちらの商品です。

販売価格は税込950円 ポットとしては少し高めです。。。

 

配線は同じ様につなぐだけです。

 

で、交換後の違いですが、、、、、

正直違いが分かりません。(>_<)

何かサウンドが少し大人しくなった様に感じるのですが、気にせいかな・・・・?

 

でもまぁポットは消耗品だし、音質変化が無くても良しとしましょう。

あまりセンター、リアがキンキンしても困りますしね・・・

 

今回はこの他にフロントのコイルタップSWも交換しました!

ON-ON-ON スイッチにして、

ブリッジ側のコイル—普通のハム—ネック側のコイルを切り替えて鳴らせる様にしました。

これは物凄く使えますよ!どちらのコイルを鳴らすかでかなり音質、音量が変化しますよ!

また別の機会に配線図をご披露いたします(/・ω・)/

 

 

 

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今回も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。

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