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今までイラストレーターを使って楽譜を図形的に作っておりましたが、
この度
楽譜制作ソフト「finale」の廉価版「PRINTMUSIC」
を導入致しました。
当方は音楽教室を運営しておりますので、
アカデミック版を購入して使用する事が出来ました!
有難い事です。
どう考えても今まで通りイラストレーターを使った方が自由度は大きいのですが、
今回はTAB譜だけではなく五線紙も表示させたかったので、
導入です。
まぁ図形的に書いて行くのに慣れてしまっていると、
全てが面倒臭いですね。。。
ただ一通り必要な機能を覚えてしまえば、圧倒的にこちらの方が
早く大まかな形には出来そうです。
ただ、廉価版ソフトの為、機能がかなり制限されております。
その中でもギターのTAB譜制作に関する機能削減が大きいのです。
ギターのTAB譜ですが、欧米式と日本式の2種類がありまして、
欧米式はTAB譜の数字に「符尾」が表示されない形式です。
(符尾は音符の種類をしめす旗などの事です。。。)
これだとTAB譜部分は数字だけになりますので、音符の長さが分かりません。
いちいち五線紙の方を確認して音符の長さを確認する必要がある為、
やはり日本式が便利なのです。
しかしこの
廉価版「PRINTMUSIC」
では
残念な事に「符尾」を表示する事が出来ません。
ここで普通の方なら諦めてフルスペックのfinaleを買うところですが、
これ、メーカーに問い合わせましたところ、裏技があったのです!!
ほら!??
tab譜の数字にも「符尾」が付いているでしょ!??
この裏技はまた後日公開させて頂きます。
どっちにしてもフルスペックのfinaleよりは細かい設定は出来ませんので、
最終的にはイラストレーターで修正するんだと思います。。。私・・・(T_T)
それでは裏技公開まで今しばらくお待ち下さい。m(_ _)m
今回も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
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KOTA MUSICのカラーがお分かり頂けるかと思います。
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