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私の場合は、相当のひねくれ者ですので、
JAZZっぽいトーン(音質)が欲しくなっても、
セミアコとかフルアコとか入手しよう・・・とはあまり思わないのです。
フルアコのフラットワウンド弦とか太目の弦とか、
それでジャズトーンが出ても当たり前の話で、ロックブルース系のギタリストにとっては
何の面白味もないのです。
実際にフラットワウンド弦を張ったフルアコも所有していた事はありますが、
細めの弦を張ったストラトが自分に返してくれる情報量の多さと比べると
何と面白味の無いフラットな音色~~~と思ってしまいます。
勿論セミアコ、フルアコであってもピッキングの強弱や抑揚で色々変化させるのだと思いますが、
どうも馴染めません。
とは言うものの、ジャズっぽい事をしようとすると、
やはり3シングルのトラディショナルなストラトだと
どう頑張っても薄っぺらい音しか出せないな~~と思ってしまいます。
しかしこれ、使うピックを替えて、弾き方も工夫してやれば、
パワーの無いシングルコイルでも驚く程ウォームな音が出せるんです。
しかもシングルコイルの美味しいところが残ったままで・・・です。
(逆にどんな音作りをしてもシングルコイルの特性を消す事なんて出来ないですけど・・・)
フェンダー系のギターにこだわりを持っているけど、
ジャズトーンも出したい!と思われている方は
まず今回アップしました動画で、ピックの違いがどれくらい音質に影響を与えるのかを
確認してみてください。
今回は以下の極端に仕様の違う2種類のピックを使って弾き比べてみました。
左がCLAYTON ULTEM URT/0.38mm
右がJIM DUNLOP Tortex Flow Standard 1.35mm
になります。
0.38mmは現在販売されているピックの中では最薄の部類に入ると思います。
片やJIM DUNLOP Tortex Flow Standard 1.35mm は
先日、私の速弾き能力を飛躍的にアップさせてくれたと動画で紹介しました
JIM DUNLOP Tortex Flow Standard 0.73mmの厚いバージョンのピックです。
1.35mmの厚さというのは、ジャズトーンを出そうとする方にとっては
普通の厚さと言いますか、薄めかもしれません。
1.5mmとか2mm、3mmなんていう厚さのピックを使われる方が多いですから。
しかし、このJIM DUNLOP Tortex Flow Standard 1.35mmは
極厚ではないのに、かなり甘い、ウォームなサウンドを出せるのです。
最近はこのタッチとサウンドが気に入っていて、
薄めのピックと同じくらいの割合で使っています。
とにかく全く同じ弾き方をしても、ピックを替えるだけで
これ程弦が発する周波数帯を変化させる事が出来るんだ!!
という事を是非動画内でご確認ください。
タイトル通り、下手にピックアップを交換するよりも、ピックを替える方が大きな音質変化を感じ取れる場合があります。
いや、ピックアップ云々というより、大袈裟な表現ですが、ギターの買い替え自体必要無くなるかもしれません。
ピックや弾き方の変化によってそのギターが本来持っている音色をより多彩に引き出す事が出来れば
愛着度が増す事間違いなしです!!それ程多くの方がそのギターの魅力を引き出せていないと言えるでしょう。
それではピックの違いによる音色変化を実演しました動画をご覧ください。
後半では弾き方の事に関しても少し解説しております。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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今後は完全オリジナルなギター解説動画は全て KOTA MUSICプレミアムチャンネルにて配信いたします。 以下のバナーをクリックして、プレミアムチャンネルの本気をご確認ください。 https://kotamusic.com/premium/■私いつもYouTube動画撮影時に使用しているアンプはBOSS JS-10になります。
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■私が現在使用しているピックはD'Andrea ( ダンドレア ) / RADEX RDX551 1.25になります。
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■私がいつも使っている弦はこちらです。DADDARIO ( ダダリオ ) / EXL120+ XL
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