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本日は、ストラトキャスターやテレキャスターなど、
ボルトオン（デタッチャブル）のネックを外す時の
ちょっとした裏技！？をご紹介したいと思います。
ストラトキャスターやテレキャスターなどの
ボルトオンネックで、ネックエンド側にトラスロッドの調節ネジが
あるギターの場合や、ちょっとネックのジョイント部のスペーサーを
交換したい時など、
ちょうど弦が交換時期ならば、全て外してしまえば
作業は簡単ですが、
弦を取らないでネックを外したい事があると思います。
ただ単に弦を緩めるだけでは、
ネックを外した時に、弦があらゆる方向にたわんでしまって
最悪、ネックが弦と弦の間を通ってしまったり、
糸巻きから弦が外れてしまったりして
元の状態に戻すのに苦労する場合があります。
そんな時に活躍してくれるのが、
いつもお世話になっている「カポ」です。
弦を全て緩めてから
以下の様に普通にカポを装着すれば、
カポから糸巻（ペグ）までの弦は散らばりません。
これ、大した事ないみたいですが、
かなり作業が楽になります。
実は当方も先日気付いたんです。。。(*´з`)
特に糸巻きがロック式でないタイプをお使いの方には
お勧めです。
弦を緩めずにネックを外すのはかなり危険ですので、
必ず弦を十分に緩めた後にカポを装着して、
それからネックを外す様にして下さい。
さて、ギターの調整が済みましたら、
年末年始のお休みを利用して
以下の教材でじっくり練習なんて如何でしょうか？
マスターしたくなる10種類のギターフレーズを丁寧に解説した教材です。
その１０種のフレーズのデモ演奏もございますので、
是非詳細説明ページをご確認下さい。
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今回も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
当方、完全オリジナルのギター・ベース用の教則DVDを制作販売しております。
まずは各教則DVDのデモ演奏だけでもご覧ください。
KOTA MUSICのカラーがお分かり頂けるかと思います。
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