■ギターの簡単なピッキングチェック＆トレーニングフレーズのご紹介！

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ピッキングの方法の中で一番有名でオーソドックス？なのが
「オルタネイトピッキング」です。

名前は難しいですが、やる事は簡単で
ピッキングする際、ダウン、アップを交互に行う事なのです。

ダウン、アップを交互と聞くとなんだか単純で簡単そうなイメージなのですが、
少しギターのキャリアがおありの方はお分かりだと思いますが、
このオルタネイトピッキングがなかなか厄介で難しいのです。

今回は超覚えやすいオルタネイトピッキングのチェック＆トレーニングが出来る
フレーズを一つご紹介致します。

随分と前になりますが、ジャーニーというバンドのニールショーンというギタリストが
ある曲でこのフレーズをもっと高い音で弾く場面がありました。
プリングを使って弾くと比較的簡単なのですが、
フルピッキングで、しかもオリタネイトで弾くととても難しく
スピードを上げるのに苦労します。
しかし事あるごとに少しずつ練習して行くと、何となく自分にしっくりくる
ピッキングフォームが分かる様になって来ますので、
ギターを持ったら１回弾いてみる！という感じで続けてみて下さい。

しかし未だに当方は100％しっくり来るピッキングは
見つかっていないというのが正直なところなのですが。。。(-_-;)

それでは解説動画をご覧ください。今回は短くサクサクとご覧頂けます。

ピック弾きの良さを活かせる奏法のひとつに
カッティング奏法がありますね。
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今回も最後までお読み頂き有難うございました。
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