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今回は、今沢山のメーカーが販売しているミニサイズのアコギを
実際に弾いてみた動画をアップしました。
今回使用しましたギターはSXというキクタニミュージック株式会社が扱うメーカーの
DG-27というモデルです。
価格は12,000(税抜)となっております、実売価格は1万円以下です。
スケール(ナットからサドルまでの距離)的には
通常サイズのアコギが630~650mm辺りなのに対して
こちらのギターは486mmとなっており、かなり小さいサイズです。
スケールが小さくなればなる程、音程は不安定になる傾向にあります。
勿論、ミニギターと言いましても色々なメーカーが様々な価格で販売しておりますので、
一括りにする事は出来ません。
中には相当しっかりした精度で製造されている物もありますし、
スケールもまちまちです。
今回のこのDG-27はその中でも割と小さい目のモデルになると思います。
実際に当方が弾いた感じでは、音程の不安定さはあるものの
おもちゃの域は越えているのではないかと思います。
きちんと歌の伴奏などをする事も出来そうですし、
小さいお子様の練習用として、またはどこにでも持って行けるサブギターとして
充分に使える楽器だと思います。
まぁギターとしては小さいですが、ウクレレなどと比べると大きい訳で
このくらいの縮小は問題ないレベルかと思います。
スケールが短くなればなる程、同じ弦を張った場合、
弦の張りは弱くなりますので、
その点でも小さいお子様はこのくらいのサイズから始めた方が
ギターは弾き辛い!という印象を持ちにくいかと思います。
ただ注意しないといけないのは、各部の調整はきちんとしないといけないという事です。
アコギの場合は、ナットの溝の深さ、サドルの高さは必ず調整しないといけません。
とにかく弾き辛い楽器で練習を始めるのだけは絶対に避けないといけないところです。
良い楽器、高い楽器という事よりもまず、弾き易い楽器を持つ事が
嫌いにならない為の、そして早く上達する為のカギになると思います。
それではミニギターを弾いた動画をご覧ください。
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