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楽譜・TAB譜作成!新サービス開始!

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楽譜・TAB譜作成新サービス開始

 

ギターで曲をコピー、カヴァーする場合は

やはり左手で押さえる弦とフレットが分かるTAB譜が便利ですが、

このTAB譜には大きく分けると日本式と欧米式の2種類が存在します。

 

どちらもそれぞれ良い点、悪い点があります。

今回はこの2種類のTAB譜の形式の違いについて解説した動画をアップいたしました。

 

ギター講師として注意していただきたいのは、

欧米式のTAB譜の方なのです。

欧米式のTAB譜は基本的に五線譜とセットで見ることを前提に考えられている形式なんですが、

YouTube等で海外の方が曲の解説されている時に結構な割合で

欧米式のTAB譜を使い、五線譜を表示させずに、TAB譜部分だけを表示させている動画があるのです。

TAB譜を公開している海外のサイトの中にもTAB譜部分だけを表示させていることが案外多いのです。

 

欧米式のTAB譜の特徴として、五線譜の方にしか音符の符尾を書かないというのがあります。

この形式で書かれたTAB譜部分のみを表示されても

各音の音符の種類が分からないので、全くどういうリズムで弾けば良いのか分からないのです。

 

それでもオリジナルの音源があれば音源を聴きながらであれば

リズムを音源で確認しながら弾くことは出来ますが、

そういった作業を続けてしまうと、結局音符の長さのことを一切意識せずに弾くことになってしまい、

いつまでたっても音符の長さについて曖昧な感覚しか持てないことになります。

 

これは将来的にしっかりと音符の長さのことを理解したい方や

耳コピした曲やオリジナルフレーズなどを譜面やTAB譜に書ける様になりたい場合は、

かなり大きな問題になります。

 

ギター演奏のテクニック的な上達だけではなく

音符のことやリズムのことに関しても上達したい!と思われている方は

欧米式のTAB譜を使う場合もなるべく早い段階からきちんと五線譜もセットで

書かれたスコアを使う様にした方が良いです。

 

ただ同じ音が弾ければ良いという方の場合は勿論この限りではございませんが、

同じコピーするのでしたらしっかり各音符の長さやリズムのことは

しっかり意識しながら練習をした方が良いに決まっておりますので、

まずはこの日本式と欧米式の違いをしっかり把握してみてください。

 

さて、宣伝ですが、この度ギター譜・TAB譜を作成するサービスを開始いたしました。

どこを探してもやりたい曲のTAB譜が無い、そんな経験をしたことがある方は少なくないと思います。

そんなあなたの夢を叶えるお手伝いをさせていただきます。

音源や動画などから私が耳コピしてギターパートの譜面・TAB譜を作成いたします。

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それではTAB譜の欧米式、日本式の違いについて解説した動画をご覧ください。

https://youtu.be/d20d300_82w

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

さて、KOTA MUSICの新展開!

KOTA MUSICプレミアムチャンネル

が遂に開設いたしました。

YouTubeにはアップしていない最新のギター解説動画を多数アップしておりますので、

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