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当ギター教室でも良くカッティングに関するレッスンを行います。
一口にカッティングと言いましても、非常に沢山の要素が絡み合っており、
多くの生徒さんが良い雰囲気を出すのに苦労されています。
私自身まだまだ自分が思い描く理想のカッティングにはたどり着いておりませんが、
これまで色々工夫してきて、何となく自分なりのカッティングスタイルの
外枠みたいなものが出来てきましたので、
それを今後少しずつ解説をして行きたいと思います。
ただどうしても動画での解説は一方通行になってしまいますので、
ご自分はどこが悪いのかがよく分からないとおっしゃる場合は、
実際にレッスンを受講されるのが良いと思います。
1回だけの単発レッスンなども承りますので、お気軽にお問合せください。
さて、まず手始めに今後数回に分けましてカッティング奏法には無くてはならない
ブラッシング音
について分析し解説した動画をアップしてみようと思っております。
いつも長い長い動画になってしまっておりますので、
このシリーズは出来るだけコンパクトにまとめた動画のアップを
心掛けたいと思っております。
今回はその第一回目になりますが、
ブラッシング音の音質に関する検証をしてみました。
選ぶピックアップによるブラッシング音の違い!
動画の中で実際に同じ弾き方でマイクを切り替えながら実演しておりますので、
実際にご自分の耳で音質の違いによる雰囲気の変化を感じ取ってみてください。
生徒さんの中にはマイクの切替など全く興味がない・・・
という方が少なくありませんが、
どんな音質で弾くか!練習するかは非常に大事なことになりますので、
どんどん「音質」や「音」自体に興味を持っていただきたいです。
出てくる音が変化すれば弾き方も変えたくなる!!
そういう感覚を常に持てる様になっていただきたいのです。
そうすれば演奏技術のレベルに関係なく
ギターともっと仲良くなれ、より演奏・練習が楽しめる様になると思います。
それではカッティング時のブラッシング音について解説した動画のパート1をご覧ください。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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今後は完全オリジナルなギター解説動画は全て KOTA MUSICプレミアムチャンネルにて配信いたします。 以下のバナーをクリックして、プレミアムチャンネルの本気をご確認ください。 https://kotamusic.com/premium/■私いつもYouTube動画撮影時に使用しているアンプはBOSS JS-10になります。
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■私が現在使用しているピックはD'Andrea ( ダンドレア ) / RADEX RDX551 1.25になります。
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