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今回はコードトーンの基本をタッピング（ライトハンド奏法）を使って解説してみました。
タイトルにもありますが、今回の解説動画は編集している時に
「こんな解説、誰の役にも立たないんじゃない？？」
と思ってしまったのですが、
まぁ同じことでも「手を替え品を替え」色々な方法で解説するというのは大事なんだ！
と自分に言い聞かせてアップするに至りました。
今回動画の中ではCの４和音のコードを解説しておりますが、
何と！カポを５フレットにセットして解説しております。
皆さんもカポを用意してご覧ください。笑
解説したのは以下の４和音です。
左のCM7から右へ向かって１音ずつ変化させながらライトハンド奏法を使って解説しております。
３弦の１本だけを使って弾くことができますので、視覚的に各構成音の音の間隔をしっかり目で見て確認することができます。
それに何の意味があるのか正直分かりませんが、やったことがある方はきっと少ないと思いますので、
是非この機会にお試しください。
ただ単にハンマリング、プリング、スライド、タッピングの良い練習になると思います。
カポを５フレットに装着するのだけは忘れない様にしてください。
■CM7のtab譜
コードトーンは「C,E,G,B」になります。
16F-17F-16Fのところは右手でスライドさせて音を出します。
最初の5Fは私の場合は右手の人差し指を使って弦を弾きます。
音が上昇する時はハンマリングで、下降する時はプリングを使って弾きましょう。
ピッキングは１回も行いません。
■C7のtab譜
コードトーンは「C,E,G,B♭」になります。
■Cm7のtab譜
コードトーンは「C,E♭,G,B♭」になります。
■Cm7(-5)のtab譜
コードトーンは「C,E♭,G♭,B♭」になります。
■CmM7のtab譜
コードトーンは「C,E♭,G,B」になります。
動画の冒頭デモでは音の順番を変化させて、１～６弦と移動させながらM7のコードトーンを
各弦で弾いております。弾くよりも聴く方が楽しめるかもしれません 笑
https://youtu.be/1GD8-uPO7zA
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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