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ギター教室を運営しておりますと、
やはり
「速弾きに憧れています!」
という事で、教室に来られます生徒さんは少なくありません。
個人的には速く弾くギタリストの中でも何タイプかあると思っています。
まず、
タイプ1:
速弾きに憧れて、とにかく速く弾きたくて、練習を重ね、速弾きをされているギタリスト。
そして
タイプ2:
元々速く指が動く才能を持っているのだけど、
特に速く弾く事を目指した訳ではなく、自分なりのフレーズを弾き込んで練習していたら
気付けば速く弾ける様になっていて、速く弾いているタイプのギタリスト。
タイプ3:
自分が作りたい、音楽の世界に速弾きが必要だったから速く弾く要素を取り入れたギタリスト。
当方にどのタイプのギタリストが魅力的か??
当然タイプ3のギタリストです。
そこに作りたい世界がないギタリストなんて、ただのコピー、クローンです。
同じギタリストは2人以上必要ありません。
時々、本物より質の低いクローンギタリストとか居ますが、論外です。
タイプ3のギタリストを一人挙げるとすれば、
やはりヴァンヘイレンでしょう!!??
彼が作る音楽の世界には絶対にあのスピード感が必要です。
ライトハンド奏法も結局は彼が要求するスピードに達する演奏方法は!?
と思案した結果、使った奏法なのだと思います。
ですから、ただ単にライトハンド奏法を真似ただけのギタリストとは、
フレーズの質が違いますよね!?分かりますでしょうか??
あとは、当方のフェイバリットギタリストの
Buckethead
も同じです。
あの速弾き無くして、あの世界観は生まれません。
最初聴いた時はなんて安易なフレーズ作りなんだ!!と思いましたが、
今では本当にその人間性まで伝わって来るフレージングに完全にハマっております。
とは言うものの、この二人のフレーズを色々コピーして弾きたいか?
と言われれば、大してそんなにコピーしたいとは思いません。
実際コピーした数も非常に少ないですし、
ただ聴くだけで十分ですね。その世界観だけを吸収できれば十分なんです。
彼らのフレーズをコピーしても、大抵の場合、その曲が嫌いになりますね。
本人の演奏で完成されているものを何故、自分が違う感覚で弾く必要があるのか正直分からないのです。
で、正直速弾きギタリストと言われているギタリストには
本当に何も感じない事が多くて、、、、
というか、魅力を感じるギタリスト自体、両手で足りるくらいしか居ないのですよね。
そういう当方ですので、ギター教室運営というのは忍耐の場なのです。。。(>_<)
いやいや、修行の場でした・・・(*_*;
という事で、今回は速弾きギタリストのタイプについて書きましたが、
速弾きギタリスト志望の生徒さんに負けじと、
ここ数日、ピッキングの練習を兼ねて、イングヴェイ風フレーズを猛練習してみました。
ピックを目の前に20種類くらい並べて、ギターもTOM ANDERSON , Suhr , Ibanez 3本をとっかえひっかえで
色々試してみました。
結局、メインギターTOM ANDERSON といつものピック「D’Andrea/351」で弾きました。
もう右手の筋肉がおかしくなるまで練習しましたが、結局100%満足の行く演奏は出来ませんでした。
でもまだまだ伸びしろはありそうですので、楽しみにして、一旦これで寝かしておきます。
これ以上の練習は身体を傷めつけてしまいますので、控えます。(>_<)
動画、最初の3連フレーズは全てダウンピッキングで弾くギタリストも多いと思いますが、
当方はアップ-ダウン-ダウン のパターンです。
非常に悩ましいパターンですので、
耳コピ出来る方は是非練習してみてください。
それではイングヴェイ風フレーズ練習成果動画をご覧くださいませ。
いつもの様に、おかしなリズムチョイスでして、後半もいつもの様に壊れます。
YouTubeページが開きます。
https://youtu.be/up3wACp6SrY
速弾きと言えば、
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今回も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
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今後は完全オリジナルなギター解説動画は全て KOTA MUSICプレミアムチャンネルにて配信いたします。 以下のバナーをクリックして、プレミアムチャンネルの本気をご確認ください。 https://kotamusic.com/premium/■私いつもYouTube動画撮影時に使用しているアンプはBOSS JS-10になります。
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■私が現在使用しているピックはD'Andrea ( ダンドレア ) / RADEX RDX551 1.25になります。
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■私がいつも使っている弦はこちらです。DADDARIO ( ダダリオ ) / EXL120+ XL
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