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今回の話題は
「フィードバック」
です。
このフィードバック、ウィキペディアでは以下の様に2種類あると説明されております。
■音(空気振動)を介するフィードバック
■磁気を介するフィードバック
磁気を介するフィードバックは弦が張ってない場合でも発生するものらしいです。
言葉で説明してもなかなか難しい現象ですが、
出し方、やり方としては、アンプを大音量にして、ディストーションサウンドが出る設定にし、
ギターのピックアップをアンプのスピーカーに近づけると比較的簡単に起こります。
今回はIBANEZのフルアコでやったのですが、
ソリッドボディーのギターに比べると、ボディー内に空洞があるセミアコやフルアコの方が
かなり起こり易い現象なのです。
この事からもディストーションサウンドを大き目の音量で出さないといけない場合に
セミアコ、フルアコが使いづらいという事がお分かり頂けると思います。
もう音量の大きいバンドなんかで使うと、「ヒャー!ヒョエ~~~!!!!」
という感じで、収拾がつかなくなる事も多いです。
ボディー内の空洞部分にスポンジを入れてとか、、、
Fホールを塞いで・・・など色々対策はある様ですが、
やはりディストーションサウンドはソリッドボディーのギターの方が向いています。
今回はいつも使用しているBOSS JS-10でフィードバックが起こせるのか
先日手に入れたフルアコを使って実験してみました。
すると比較的簡単にフィードバック奏法を行う事が出来ましたので、
動画もアップしてみました。
ご興味がある方は是非ご覧下さい。
面白い発見が幾つか有りまして、
フィードバックが起こっている時にトーンノブを動かすと音程が変化して聴こえます。
これは不思議ですね。
※あとこの実験をする場合、音量には十分に注意して下さい。
ご近所迷惑だけではなく、至近距離でフィードバック音を聴くと
自分の耳を痛めかねません。
本当に十分注意して行って下さい。どちらかと言うと、ご自分ではやらない事をお勧め致します!
当方も今回、実験後しばらく耳がキンキンしておりました。
アホですね。あほ・・・(+o+)
それではフィードバック実験動画をご覧ください。
今回も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
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