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ギター歴が長い方はご存知の方が多いと思いますが、
今回はディレイというエフェクターを使った
疑似的な速弾きのプレイ方法を解説します。
ディレイとは弾いた音を機械が録音し、その音を設定した時間分遅らせ、
最初に弾いた音に続けて発音させる、という効果を出すエフェクターです。
分かり易く説明するならば、「やまびこ」の様な効果です。
1度しか弾いていないのに、その後、弾いた音が何度も再生されるのです。
掛け過ぎると、グチャグチャなサウンドになりますが、
軽く掛けると、非常に立体感のあるサウンドにする事が出来ます。
今回解説しております、「ディレイを使って、疑似的速弾き」は
一定のテンポで弾き続ける音と音の間にディレイが出していく遅れた音が
上手く入る様にタイミングを合わせて弾いて行く事で、
実際に弾いているテンポの倍の数の音に聴こえる、聴こえさせる!という
奏法、テクニックになります。
ディレイは遅らせる時間を設定出来ますが、
通常ms(ミリセコンド、ミリセカンド)の単位で表します。
今回のデモ演奏では250msの設定で弾きました。
最初は400msくらいの設定から練習していく事をお勧め致します。
(ちなみに1000msが1秒になりますので、250msは1/4秒ですね。)
このディレイを使った奏法ですが、
ヴァンヘイレンやヌーノベッテンコートなどが、この奏法用の曲を
作曲しておりますね。
動画の後半部分では布袋寅泰さんがBOØWY(ボウイ)時代にライブで良くやっていた
ディレイの使い方も解説しております。
是非ご活用下さい。
それではディレイ使用法解説動画をご覧ください。
YouTubeページが開きます。
https://youtu.be/r-bu5NYkM8M
今回も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
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