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現在ほぼメインギターとなっております
フランケンギターですが、
今回リアのハムバッカーをセイモアダンカンSH-1bから
Suhr DSH Bridge に交換して弾き比べした動画をアップいたしました。
SH-1 とDSHの違いですが、
DSHは今回53mmバージョンの物を選んだんです。
で、何が53mmかと言うと、ピックアップの6弦のポールピースから1弦のポールピースまでの距離が53mmなんです。
実測では53mmよりも少し狭かったですが、
元のSH-1は50mm弱しかありませんので、結構違いがあります。
53mmバージョンは主に、フェンダーのシンクロタイプのトレモロユニットや
フロイドローズなどのブリッジが搭載されたギター用として作られています。
セイモアダンカンでは「トレムバッカー」
ディマジオでは「Fスペース」という名称で同じ様な間隔広めのモデルがラインナップされています。
実際に並べた写真は以下になります。
まぁ差が分かりやすい様に並べているので、余計に違って見えますが、
結構な違いです。
以下SH-1b搭載時
以下がDSHに交換後の写真です。
6弦は同じ様な感じでポールピースの上を通っていますが、
1弦はSH-1では少しポールピースから外れてしまっていますよね。
まぁ実際音質的には大差ないとは思うのですが、
気分的にはやはりシンクロトレモロ搭載ギターには
この幅広めのハムバッカーが良いですよね。
で、このSuhr DSH の特徴は12個全てのポールピースの高さを調整出来るんです。
これ、タップさせて片方のコイルだけ鳴らす場合などに、鳴る方のコイルのポールピースを
より弦に近づけてやれば、タップ時とシリーズ接続時の音量差が小さくなるという利点があります。
これも気分的なものかもしれませんが、
調整を追い込みたい私の様な人間にとってはとても楽しい仕様なんです。
フランケンギターの場合は、弦を緩めてトレモロユニットのスプリングを外すだけで
ピックアップ交換が可能なので、非常に楽です。
いつも使っている半田はケスター44です。まあ定番ですね。
半田ごては普通にホームセンターなどで入手できるものです。
あと絶対に必要なのが老眼鏡です 笑
今回タップ(スプリット)サウンドとシリーズサウンドを切り替えられる様にしたかったので、
余っていたスイッチ付のポットをトーンコントロールに使用しました。
あとSH-1とDSHなんですが、横からみるとこんなに台座のねじ止め部分の位置が違うんです。
ボディーにダイレクトマウントする場合はスペーサーの調整が面倒な場合がありますね。
私はボディーと台座の間に厚めのナットを幾つか設置して固定しました。
交換作業は15分程で完了しまして、ディストーションサウンドとクリーントーンの2種類のサウンドで
弾き比べした動画を撮影しました。
動画でどの程度違いが出るのか不安ではありましたが、聴かれる環境によっては
大きな差を感じる事が出来ると思います。
ちなみにパワーの目安になる直流抵抗値はそれぞれ以下の通りです。
SH-1b: 8.13kΩ
DSH: 12.8kΩ
抵抗値が大きい程、通常はパワーがあると思って良いのですが、
音質の違いによって抵抗値と実際にアンプから出てくる音のパワー感の印象が
比例しない場合もあり、あくまでも目安という風に考えた方が良いと思います。
私の印象ではクリーントーンの場合は、抵抗値が大きいピックアップの方が
コンプレッション感(アタック感が抑え込まれる感じ)を多く感じることが多いです。
で、実際に弾き比べしてみて、どんな感想を持ったのか!?
そしてSH-1bとSUHR DSH BRIDGE どちらの方を私が気に入ったのか!?
その衝撃の結末は動画を最後まで観た方のみが知ることになります 笑
今回もマッタリと喋ったせいで、長い動画になっております。
弾き比べ以外の箇所は倍速再生がよろしいのではないかと思います。(@_@)
それではセイモアダンカンSH-1bからSuhr DSH Bridgeに交換した後に
弾き比べした動画を是非最後までご覧ください。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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