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当ギター教室でレッスンに使用しました、
Hi-STANDARD(ハイスタンダード、ハイスタ)の
We’re All Grown Up という曲のバッキングパターンが異常に難しいので、
皆さんも一緒に練習しましょう!(^O^)/
という事で、イントロ部分だけTAB譜を書きましたので、
ついでに解説動画を撮ってYouTubeにアップいたしました。
練習にご活用くださいませ。
さてこの曲のギターバッキングですが、
まずBPMが約186となっておりまして、最初この186のカウントに合わせて弾こうとしても
速過ぎて全く弾けませんでした。(>_<)
これではいかん!と思って1日練習して何とかなりそうな感じのところまで来たので
動画を撮ってみたのですが、まぁ1日では満足するレベルでは弾ける様になりません。
何か難しい!って、全部「ダウンストローク」な訳ですよ!!(>_<)
このパターン、物凄く苦手なんですよね。実は・・・
でも、1日弾き込んでいると、ふっと、軽く弾ける瞬間が何度か訪れます。
きっと何日も何か月もこういうフレーズばかり弾き込めば、そういうクセが身体にしみ込むのだと思います。
その前に右腕の筋肉が破壊されそうな気もしますが・・・(>_<)
動画内で簡単に解説もしておりますが、
これだけ高速ですと、左手の指使いもきちんと決めてしまわないといけません。
毎回指使いが違う感じで続けるのは、弾ける様になるまでに無駄な時間が掛かりますので注意しましょう。
後、スピードアップのコツですが、全ての音、同じ強さで弾く必要はありません。
パームミュートの時だけ軽くピッキングして、和音の時だけしっかり弾く!
みたいな事をして、右手に疲労が蓄積するのを防ぎましょう。
とにかく右手に疲労を溜めていかない動きが一番大事になります。
一度疲労が溜まり出すと弾きながら疲労を減らして行く事は困難だからです。
フレーズの中で力を抜く箇所を必ず決めます。
その他、ピックも色々な種類試してみましょう。右腕のどの箇所に力を入れるのかも大事です。
ピックの角度やどの程度弦にピックを入れるのか、等も大事になって来ます。
要は、どれだけ練習の際に工夫が出来るか!です。
色々と工夫出来る方はやはり上達が早い場合が多いです。
皆さんも出来なければ、どんどん色々な弾き方を試してみましょう!
それではTAB譜表示しながらの解説動画をご覧ください。
YouTubeページが開きます。
https://youtu.be/KdAOskAaCDI
今回も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
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