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今回は
奥田民生の「息子」
この曲のイントロギターコード弾きを練習してみましょう。
いやぁ～～良い雰囲気の曲ですね。
音楽のジャンルなんてどうでも良くなります。
ジャンル分けして音楽を楽しもうとすると、すぐにつまらなくなるんですよね。
音楽はジャンルじゃなくて、演者「その人そのもの」ですよ！
それ以上でも以下でも無いと思います。
極論、やってる人間そのものが好きか嫌いかだけなのかもしれません。（笑）
さて、動画では初心者の方でも分かり易い様に丁寧に解説してみましたが、
しっかり良い雰囲気で弾くのは中級以上の方でも案外難しいかもしれません。
弾き語りとなると、ギターだけでもかなりの慣れが必要になると思います。
今回の動画ではイントロと歌い出しの部分までを解説しましたが、
この曲の特徴はリズムがハネたリズム「シャッフル」であるという事です。
そういうイメージをこの曲には持っていなかったのですが、
ハネた感じが自然に出せないとこの曲の雰囲気は出ませんので、
初心者の方はまずリズムを重視して練習してみて下さい。
それと歌が入ってからのコードが面白いですね。
Dの後にD(♭5)が続きます。この流れがこの曲では非常に印象に残ります。
実際は１弦の開放弦も鳴っているので、9ｔｈの音も鳴っているという事です。
この辺、音楽理論とかではなくて、５thを半音下げたら雰囲気が出て、
１弦の開放弦鳴らしてみたら綺麗だったので。。。
という感じで良いと思います。
そんないい加減なギター講師が解説しております、
奥田民生「息子」のイントロギターコード弾き！解説動画ご覧くださいませ。
https://youtu.be/m2uv-kk2v3s
今回も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
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