■ギター講師が2009年にカバーした　マイケルジャクソン　今夜はビートイット　ギターソロ　Michael Jackson Beat it solo cover

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現在の当方のYouTubeチャンネルにはアップロードしていなかった

演奏動画が幾つかあるのですが、

その中の動画を一つアップロードしてみました。

当方と同じくらいの世代の方で

エレキギターがお好きでしたら、

「カッコイイ～～～！！！」と唸ってしまうギターソロ！

それが、この

マイケルジャクソン　今夜はビートイット

のギターソロではないでしょうか？

私も昔からずっとコピーしてみたかったのですが、

なかなかきっかけが無いままでした。

しかし、せっかくフロイドローズが搭載されたギターが手元にあるのだし、

いっちょやってみるか！

と重い腰を上げたのが、今から６年前の2009年の事でした。

で、このギターソロ。

弾いているのは、当方にとってもギターヒーローの

ヴァン・ヘイレン （Van Halen）です。

（バッキングは何と！TOTOのスティーブルカサーが参加！！）

ライトハンド奏法を大幅にレベルアップさせて、

世の中に普及させたのは間違いなくこのお方でしょう！

私が考える彼の凄さは、何もライトヘンド奏法の様な

トリッキーなテクニックだけではありません。

彼しか出せない「タイム感」みたいなところこそ、

彼の最大の武器だった様に思います。

過去形になっておりますが、

やはり全盛期のヴァンヘイレンはカッコよかったです。

今でも活動されている事は本当に尊敬しますが、

全盛期は凄かったです。

きちんと聴いた事がない！

とおっしゃる方はファースト、セカンドアルバム辺りの音源が

お勧めです！

「炎の導火線」、「伝説の爆撃機」って、

邦題がむちゃくちゃカッコ悪いですけどね、、、(/・ω・)/

ギターサウンド、グルーブ感はロックギタリストの中で

No.1 !の痛快さ！ですよね。

今回アップしました、

Michael Jackson Beat it　のギターソロは

スタジオに入って30分程で録り終えたらしく、

きちんと練ってから弾いたフレーズでは無い様です。

まぁヴァンヘイレンの常套句的なフレージングという事ですね。

コピーを始める段階から、

こんなタイム感、真似できるかいな！

と思っておりましたが、

やっぱり同じ感じは出ないです。

全然譜面で書き表す事など出来ないリズムですし、

できるだけ鳴ってる音を聴き取る。

という事だけに集中しましたが、

まぁ70点くらいの再現性ですね。

出て来る奏法としては、

・ハンマリング

・ブリング

・タッピング（ライトハンド奏法）

・アーミング

・ハミングバードピッキング

が代表的なものでしょうか？

ハミングバードは最後のトレモロピッキングのところの事です。

ヴァンヘイレンはハミングバード（ハチドリ）が飛んでいる時の様に

右手を動かす事からそう言われているのだと思います。

それでは白髪を必死で染めていた頃の

ギター講師デモ演奏動画をご覧ください。

YouTubeが開きます。
https://youtu.be/H5PHOr8qcfM

さて、いかがでしたでしょうか？

速弾きなど、ギターの基本的なテクニックを盛り込んだ

「90秒のスーパーレッスン曲」はチェックして頂けておりますでしょうか？

この１曲をきちんと練習すれば、

あらゆるエレキギターの基本テクニックが習得出来ます。

是非一度、詳細ページをご覧ください。

https://www.kotamusic.com/90sguitarindex.html

今回も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。

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