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先日、ギター教室でのレッスンで、
Ed Sheeranの”Thinking Out Loud”という曲の
オープニングコードパターンを練習しておりまして、
なかなか上手く行かない生徒さんと私の左手フォームの違いを
発見いたしましたので、解説動画をアップいたしました。
左手フォームのことになりますので、
詳しくは動画でご確認いただきたいのですが、
こういったオープニングのコードパターンにありがちな
ハンマリング、プリングといった奏法を使った比較的速度の速い
単音フレーズを弾く時にその違いが大きく現れるんです。
簡単に言うと、生徒さんの場合は指１本１本で弾こうとしているのに対して
私の場合は左手の指をなるべくまとめた状態を保ったまま
フレーズを弾こうとします。
この各指をまとめて弾くフォームを習得すると、
各奏法が凄く安定して力強く出来る様になるんです。
恐らくこんなことは既に普通に出来る方は全く意識していないと思いますが
非常に大事なことですので、少しずつ意識しながら練習を進めてください。
この辺は実際に対面でギターレッスンを行っているから私も気付けたことだと言えます。
ハンマリング、プリングといった奏法が入った
速度の速いフレーズはきちんと綺麗な音が出ないから苦手。。。
とおっしゃる方は是非今回の解説動画を最後までご覧ください。
それではギター教室の生徒さんと私の左手フォームの違いを解説した動画をごらんください。
https://youtu.be/P4yhBAxvEUQ
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
さて、KOTA MUSICの新展開！
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