■アドリブ入門/メジャーペンタの活用例パート1【#0350】
ロックやブルースといったジャンルでエレキギターをプレイする際
欠かせない音階がペンタトニックスケールですが、
メジャーとマイナーのうち、使い方が難しいのが
メジャーペンタトニックスケールだと思います。
ただスケールをなぞるだけでは、メリハリのない とりとめのないプレイになりがちです。
ブルース進行のバッキングに合わせてみても、途中合っているのかどうかも分からない
状況に陥ることも少なくないと思います。
そこで今回は私がメジャーペンタトニックスケールを
いつもどのように使っているかを
実際の私のプレイを分析し、解説した動画をアップいたしました。
まず私の演奏をコピーし、自分の出した音をしっかりと自分で聴き取るトレーニングを繰り返してください。
そうして行くことで、各音階(スケール)の音の流れや雰囲気を覚えられますので、
形やフォームを覚えただけで弾けた気にならずに、必ず実践フレーズを弾き込むトレーニングを重ねてください。
頭と身体、両方に覚え込ませるイメージを持つことが大事です。
じっくりと取り組んで、ペンタトニックスケールの雰囲気をしっかりと自分の中に取り込みましょう!
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