■音作り解説/ギターのダブリングを試してみよう!【#0345】
“ダブリング"というワードをご存知でしょうか?
ギターのダブリングというのは主にレコーディングの際に
同じバッキングやフレーズをわざわざ別のトラックにもう一度演奏して録音し再生することで
ギターサウンドに厚みや広がりを演出するレコーディングテクニックのことです。
私がこのダブリングを初めて知ったのは、
オジーオズボーンのギタリストだったランディーローズのギターサウンドを聴いた時でした。
レコーディングされた彼のギターサウンドを聴いていると、
独特のエフェクター感が伝わってくるのですが、当時の音楽雑誌へのインタビューで
かなりのパートで同じバッキングやフレーズを何度か弾いて録り重ねているということを語っていたのです。
それを知ってから当時持っていた4トラックのMTRでピンポン録音を繰り返し、
何度も何度も自分で実験してみたものです。懐かしい昭和の話です。。。
ご自身で良くレコーディングされる方にとっては良く使うテクニックだと思いますが、
普段自分の演奏を録音することがない方にとっては
なかなかこのギターでのダブリングサウンドのみを意識して
体感したことがないと思いますので、
今回はこのダブリングサウンドを色々設定を変えながら解説してみました。
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