■速弾き解説/バッハのフレーズでギターのトレーニングしてみましょう!【#0178】

むかしむかし。。。ポールギルバートも弾いていたと思うのですが、
どなたでもご存知のそう!あのクラシックのバッハの楽曲をトレーニングに取り入れよう!
というのが今回のテーマです。

今回ご紹介するのはBWV775という作品番号の楽曲なのですが、
ギターで弾くと非常に良いピッキングの練習になるのです。

ポールギルバートも同じ曲を弾いておりましたが、
今回紹介するのはそれとは全くポジションが異なりまして、
より今後皆さんが使うことが多い実用的なポジションと運指パターンを使っております。

特に頻繁に出てくる弦跳びピッキング(ストリングスキッピング)は
いつ弾いても自分のピッキングの曖昧さを思い知らされることになると思います。
覚えてしまって時々弾く様にしてください。

上手く出来ない箇所は私のピッキングパターンや指使いを試してみて、
それでも上手く行かない場合はご自分に向いたパターン、弾き方、フォームなどを
とことん模索して行ってください。
色々な工夫が出来るということがギター演奏上達において非常に大事な要素になります。
そのことをいつでも意識しながらトレーニングをしてみてください。

冒頭のデモ演奏とバッハの楽曲に使われているBWVって何?という解説まではどなたでもご覧いただけますので、まずはデモ演奏だけでもご覧ください。

YouTubeメンバーの方は以下のURLにアクセスして動画をご覧ください。
各動画のコメント欄にプリント表示ページのURLを記載しておりますので、必ずコメント欄をご確認ください。
※動画、プリント共、YouTubeメンバーにお申込みいただいた方のみ閲覧可能となります。

動画URL:https://youtu.be/Lmpq55TT2Vw

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※この動画に対応したプリントはございません。動画内でTAB譜を表示させておりますので、
プリントアウトされる方はそちらをご活用ください。

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